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アイデア募集中 - 「誰もが豊かさを享受できる スマートシティ熊谷」をみんなで考えよう

星川の目指す姿

地元有志の方々にご協力をいただきながら、学生や民間企業、周辺住人を含めた星川に関わりの深い各種団体に所属する750名のかたに対しアンケートやワークショップを行いました。
そこで得られた意見をもとに、星川の価値、課題を整理し、「星川将来ビジョン」としてまとめました。
ヒアリング内容をもとに、星川まちづくりの目指す姿を「水辺の日常(とき)、ヒカル街」とし、まちの特性、他市事例も踏まえながら地区としての長期的な方向性を示しました。
このビジョンは第1版としてまとめられたもので、今後も星川に携わる方々と意見交換をしながら、ブラッシュアップをしていきます。

詳しくは熊谷市のウェブサイトをご覧ください。

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目指す姿

『水辺の日常(とき)、ヒカル街』

誰もが生き生きとくらし、訪れる人々が楽しく憩える魅力あふれる空間を、一歩ずつ着実にみんなで考え、つくっていく。その歩みを継続していくことで、新たな星川の姿の実現を目指して行きます。そうした歩みを続けた先にある、星川将来ビジョンで目指す姿は、「水辺の日常(とき)、ヒカル街」です。

憂いの朝も、喧騒の昼も、静かな夜も・・・ひとり、家族と、友人と・・・
いつもの時と誰と居てもこの場所で佇むとき、日常(いつも)の風景や行き交う人々の姿がキラキラと輝いている。
10年度の星川にはそんな景色が似合っている。

星川に暮らす人、働く人、訪れる人など星川に係わる皆さんがこの目指す姿を共有し、公民が連携して様々な施策に取り込むことで、ビジョンで目指す新たな星川を作ることができると考えています。

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ヒカル街の6つのテーマ

星川の未来ビジョンの実現に向けて、アンケートやワークショップで得た意見をもとに6つのテーマを設定します、

01. 川と触れ合える

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入りたくなる川の環境づくり

星川は水量も多く軽快な流れがあるものの水質は不安定で、苔や藻なども発生しており、環境として改善の冷地がある。安定して綺麗な水質を保ち、川に入りたいと思えるような状況を作ることで、星川を観たい、星川に入りたいと思える環境づくりが必要です。

川と触れ合い、遊べる環境づくり

景観的に整備された星川通りであるが、親水広場はあるものの、歩行空間と川面の距離が遠く、また日陰もなく留まりにくい状況となっている。より近く、より快適に川と触れ合い、遊べるような環境にしていくための仕掛けが求められています。

川を活かした魅力づくり

借景としても可能性を秘めている星川で、店舗内の賑やかさが沿道へと滲み出すことでエリア全体へににぎやかさを広げ、面的なにぎやかさへつなげていく、そんな、相乗効果を生み出せる場づくりとコミュニティづくりが必要です。

02. 時間を過ごせる

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居心地の良い場所づくり

ずっと居たくなるような環境とはどのようなものか、居心地の良い場所であったり、人との距離が心地よい場所、家族や友達同士と行きやすい環境などさまざまなシーンをイメージしながらベンチやテーブル、バラソル、みんなが使えるトイレなどの場所づくりを考えていく必要があります。

訪れたくなるコンテンツづくり

星川周辺には星川だけでなく、星渓園や寺社、老舗の店舗など現存している地域の資源を新たな視点で活用したり、低利用のスペースを活用することで新たなお店が出店できる余地を作ったりと、星川周辺を目的地としてリ・デザインしていくための仕掛けや取組が求められます。

ここでしか知られない体験や刺激

多くのものがネットで買える世の中で、ここに来なければ得られない体験や刺激は、そこへ行く目的となり、リピーターやファンを作るきっかけとなる。ライプ感やシズル感を都市空間でも個々の店舗でも考えチャレンジレていくことで、また来たいと思える環境づくりにつなげます。

03. 新しい活動が生まれる

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若者が立ち寄れる場所づくり

学校の帰りに気軽に立ち寄れるカフェのような自習室があり、そこで友人たちといつでも学べたり、広場で期活の練習をするなど、学生たちにとって活動しやすい環境が星川に求められています。

新たな出会いがある環境づくり

小さな店や個性的な店、星川でしか買えないグッズなど、若い人たちが星川の外からも来たくなるような色々な種類の店があることで、来るたびに新たな発見がある場所、環境づくりが期待されています。

新規チャレンジできる環境づくり

イベント出店や小商い、チャレンジショップといった、新しい人達が地域の中で気軽にチャレンジできるような機会があったり、駐車場や空き地などの地域の資源を活用した場が提供されるなど、地域全体で若い人たちをサポートしてくれる環境づくりをすることで、未来の地域の担い手を育むことが必要です。

04. 涼を楽しめる

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熊谷らしい日陰や涼のデザイン

熊谷の夏は暑くて有名だからこそ、川と触れ合える環境やミスト、打ち水や緑のドームで効果的な日陰をつくるなど、涼の取り方も工夫を施し、暑さ対策の手本として地域が知られるようにする必要があります。

五感で楽しむ景観づくり

農園の風景が見られるところがあったり、緑に囲まれて涼しげな場所があるなど、視覚的にも心地の良さを感じられたり、川のせせらぎや風鈴の音などで快適さをつくるなど、五感を通した心地よい景観が求められています。

歩いて涼しい川沿いの環境づくり

暑さがしのげる木陰や日陰のしつらえや歩きやすい歩道環境、歩いていて楽しくなる景観や風景、季節のシーンなど、星川沿いを歩きたくなる、歩いて楽しい環境づくりを考える必要があります。

05. 誰でも訪れやすい

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安心して暮らせる環境づくり

夜でも飲食店の明かりやイルミネーションなどが通りに溢れていたり、ゴミが散乱することなく綺麗な通りが保たれているなど、子どもから大人まで夜でも安心して暮らせる環境づくりが求められています。

歩行者が安全に通行できるストリート

歩行者が安心して歩ける通りをつくる。スローモビリティやゆとりのある歩行空間、子どもが遊べるスペースや一休みできるベンチ、オープンカフェなどがある通りが期待されています。

車利用の人でも来やすい環境づくり

熊谷は車を利用する人が多いため、まちなかや店先などに無料の駐車場を設けるなどで、車利用の生活者でも星川に立ち寄りやすい環境をつくることで、遠方からも星川に来やすい環境づくりが必要です。

06. まちを知れる

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星川のいまが知れる

星川のいまを様々な手段を通じて発信。地域の外に広範囲に届けるためにはSNSやWEBでの発信を積極的に行い、また地域の人たち向けには、掲示板やフリーペーパー、コミュニティFMや地域情報アプリなどで直接手に届くような仕組みが決められています。

星川の歴史が知れる

案内板や解説などをデザインすることで、通りを歩きながら星川の歴史的資源や文化を如ることができ、また空き家や空き店舗などの利活用、リノベーションにより、最近までの星川地域での暮らしや住まいなども感じることができます。

星川のこれからが知れる

星川夜市をはじめ、若い人によって星川を盛り上げようとイベントや活動が盛んに行われるなど、誰もがこれからの地域づくりに参加しやすい環境が求められています。

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